【試してみよう】今の成績に満足していない人へ
同じことをしても結果は同じ
テストが返ってきたとき。成績をもらったとき。「もっと点数とれたのにな~」と思うことってありませんか?
もっと勉強して、次はいい点とるぞ!!
って心に決めますよね。でも、興奮が冷めるといつものようなペースでいつもと同じ勉強スタイルで…それが普通です。大人でもそうですから。じゃあ結果は、というと、「何も変わってない、いつもの点数」
どうせやっても同じ…
とあきらめる前に。2つの方法を試してみましょう。
1.やり方を変える
同じやり方だと結果は同じ。部活でもそうですよね。同じ練習をしていて劇的に上手になっている人なんていません。もしいたとしたら、その人は隠れて違う練習をしているはずです。「全然勉強してないよ」とか言いながら一緒に行動しているお友達も、もし良い点数をとっていたとしたら、ひそかに何かをしているはずです。(本人は隠しているつもりはないかもしれませんけどね)
一番効率の良い方法は、これまでのやり方を変えること。頭だけで考えていた人だったら、ノートに書いて考えてみる。英語を書いているだけだった人なら、口に出して発音もしてみる、など。新しいことが頭に浮かんできます。見えなかったことが見えるようになってきます。
2.回数を増やす
1回でマスターできる人なんていません。基本になればなるほど地味な内容です。でも、部活では基礎練習に一番時間をかけていますよね。それは、一番大事なことだからです。基本ほど時間をかける。基本がしっかりしていれば、応用への道が見えてきます。しっかりさせるためには回数が必要です。1回やって満足してしまっていた人なら5回やってみよう。「当たり前」と思えるほど繰り返すと必ず結果が出ます。
何をしていいのかわからない場合
机に向かってみたけど、何を変えたらいいの?何回やればいいの?いろいろ迷う人もいると思います。だって、人によって必要な内容が異なりますからね。いつも10回!ってわけにはいきません。 そんなときはぜひ相談してください。
今のあなたに一番必要なことをアドバイスします
続きは塾で。ではまた!