【小中学生】暗記のコツ
中学校の定期テストまで2週間。
今週末からテスト対策を始めました。
それぞれの目標に対して集中して取り組んでいる姿がうれしいです!
学校の課題は今週中には終わらせて、
来週からは問題演習へと進んでいきましょう。
学校の定期テストは「暗記」テストです
定期テストは実力テストではありません。
テスト問題を見た時に「あ〜、あの時のパターンと一緒だな」と思いながら解くテストです。
学校の授業で教わったことをどれだけ理解できているかを試される「暗記」テストです。
だから、学校のプリントや問題集のパターンを暗記してしまうのが一番の近道なのです。
でも、暗記が得意な人ってあまりいませんよね。
そこで、暗記が苦手だと思っている人、覚えたのにすぐに忘れてしまう人へアドバイスです。
イメージは小学2年生で経験した九九の暗記です。
全てはあそこから始まっています。
九九は、何度も口に出して、何度も先生にチェックをしてもらって、完璧にすらすら言えるようになったら合格だったはずですよね。
暗記とはそういうものです。
苦手な人は答えを赤ペンで直して終わりにしていませんか?
九九のように「すらすら」口から出なければ、まだ暗記できていないと思ってください。
まずは、ノートに単語や用語を口ずさみながら書いてみましょう。
書く回数は決めなくても構いません。
その代わり、覚えたかどうかのチェックテストをしてみましょう。
チェックテストで書けたら合格。
書けなかったら答えを見てまた覚える。
その繰り返しで暗記していくのです。
【結論】暗記したら必ず確認しよう!
暗記してしまえば世界が変わります。
これまで見えなかったことが見えてきます。
テスト本番まであと2週間!
来週からも一緒にがんばっていきましょう!