【だれでもできる】この時期にするべきこと
オンライン授業では塾生のみなさんにお伝えしています
それは「予習」です。
もちろん復習も大事ですが、学校の授業の進まないこの期間にするべきことは「予習」です。
みなさんが塾に通う理由は何ですか?
- 高校受験に合格すること
- 定期テストで良い点数を取ること
だいたい、この2つだと思います。でも、塾に通っていて一番良かったと感じるのは、おそらくほとんどの人が「学校の授業がわかってうれしい」ときではないでしょうか?
復習の方法や回数は人それぞれ
復習は、その人にとって一番良い(効率の良い)方法を塾で指導しています。「すべて同じ」とは残念ながら言えません。でも、「予習」は同じで大丈夫。
だから「だれでもできる」予習をするのがおすすめ。
予習はどうすればいいの?
まだ習っていない教科書やテキストを読みましょう。毎日10分でも構いません。そして、わからない部分や言葉に線を引いたり丸でかこんだりして、チェックをしておきましょう。
予習の目的
授業を受けた時に「わかること」と「わからないこと」を自分で知っておくこと。
だから、全部わからなくても大丈夫。だって、全部わかったら授業を受ける必要ないよね。
「わかること」と「わからないこと」を知っていれば、授業に余裕が生まれます。わかっている内容のときはゆっくりしておけばいいし、わからない内容の説明になったら手を止めて、真剣に集中すればいい。
「わからない」に全集中力を
人間の集中力なんて50分も続きません。「わからない」内容に全集中力を注ぎましょう。やってみると結果が絶対に変わります!塾の授業内容も予習しておくと理解度が全然違いますよ。ぜひやってみてください!