【試してみよう】今の成績に満足していない人へ

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

同じことをしても結果は同じ

テストが返ってきたとき。成績をもらったとき。「もっと点数とれたのにな~」と思うことってありませんか?

もっと勉強して、次はいい点とるぞ!!

って心に決めますよね。でも、興奮が冷めるといつものようなペースでいつもと同じ勉強スタイルで…それが普通です。大人でもそうですから。じゃあ結果は、というと、「何も変わってない、いつもの点数」

どうせやっても同じ…

とあきらめる前に。2つの方法を試してみましょう。

1.やり方を変える

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

同じやり方だと結果は同じ。部活でもそうですよね。同じ練習をしていて劇的に上手になっている人なんていません。もしいたとしたら、その人は隠れて違う練習をしているはずです。「全然勉強してないよ」とか言いながら一緒に行動しているお友達も、もし良い点数をとっていたとしたら、ひそかに何かをしているはずです。(本人は隠しているつもりはないかもしれませんけどね)

一番効率の良い方法は、これまでのやり方を変えること。頭だけで考えていた人だったら、ノートに書いて考えてみる。英語を書いているだけだった人なら、口に出して発音もしてみる、など。新しいことが頭に浮かんできます。見えなかったことが見えるようになってきます。

2.回数を増やす

1回でマスターできる人なんていません。基本になればなるほど地味な内容です。でも、部活では基礎練習に一番時間をかけていますよね。それは、一番大事なことだからです。基本ほど時間をかける。基本がしっかりしていれば、応用への道が見えてきます。しっかりさせるためには回数が必要です。1回やって満足してしまっていた人なら5回やってみよう。「当たり前」と思えるほど繰り返すと必ず結果が出ます。

何をしていいのかわからない場合

机に向かってみたけど、何を変えたらいいの?何回やればいいの?いろいろ迷う人もいると思います。だって、人によって必要な内容が異なりますからね。いつも10回!ってわけにはいきません。 そんなときはぜひ相談してください。

今のあなたに一番必要なことをアドバイスします

続きは塾で。ではまた!

Follow me!