【コツ】小数点の筆算

fancycrave1によるPixabayからの画像

小数点の筆算ってまぎらわしいですよね。九九や足し算、引き算は合っているのに小数点で間違えてしまうとがっかりします。そんな塾生でも、正確に計算できるようになります。そのコツは2つだけ。

  1. ノートの方眼に数字を書いて筆算する
  2. 小数点の矢印をわかっていても書く

たったこれだけで変わります!

何でもひと手間かけると結果は変わる

当たり前かもしれませんが、意外としていない人、多いです!ノートの方眼を使うとケタがずれません。そして小数点の矢印というのは、

慣れないペンで書いてみました。汚くてすみません。

赤字の矢印のことです。わり算だと、計算する前に書いてしまいます。書かない人は頭でわかっている「つもり」なのでしょう。目で見てパッとわかる方が、ストレスになりませんよ。そして、絶対に間違えません!

かけ算だと、こんな感じです。

またもや汚くてすみません。

計算の最後に書きます。矢印を書く!と意識しておけば、「足し算して終わり」という小数点忘れも防げます。おすすめです!

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